6月7月に東京・新橋演舞場で行われる二代目・市川猿翁(猿之助)、四代目・市川猿之助(亀次郎)、九代目・市川中車(香川照之)、五代目・市川團子(香川の長男・政明くん)の襲名興行の演目が決まった。
大方の予想通り、猿之助さんの当たり役、スパー歌舞伎の「ヤマトタケル」が選ばれた。
猿之助さんと言えばスーパー歌舞伎。
ヤマトタケルを四代目・猿之助さんが、帝を中車さんが演じる。
猿翁さんは、毎日の「口上」で出演することになりそうだが、これも猿翁さんの体調次第だ。
歌舞伎関係者は「稽古不足の香川さんに合った出し物ですよ。古典は稽古していないんだから失敗する可能性がある。だから『ヤマトタケル』を選んだ。帝の役は、芝居さえ出来れば誰でもいいからね。襲名興行には、古典がつきものだけど、香川さんのために昼・夜現代劇を選んだ。客は入るでしょうからね」と言った。
9日に東京・有楽町の東京會舘で「九代目・市川中車後援会発会式」が開かれる。
猿翁さんも出席することになっているが、この会場に、中車さんは、母・浜木綿子さんも招待していると言う。
ホントかな。
で、再び歌舞伎関係者は「亀次郎さんは、スーパー歌舞伎が嫌で出て行った人なんですよ。それを三代目が許したのが分からない。その亀次郎さんが『ヤマトタケル』ですよ。会見でも、死ぬ時は『亀次郎で』と言っていたの人ですよ。右近さんや猿弥さん、笑三郎さんらは快く思ってないでしょうね。でも、従わざるを得ないからね」と。
波乱を含んだ舞台まで、3ヶ月を切った。
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