binchan2's Blog
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オレのホームページにも時々登場する埼玉・三郷の「ごくうラーメン」。

ここの大将・米盛さんとは、いい付き合いをさせていただいている。

親しい友人の一人だ。

その米盛さんからビックリするようなメールが飛び込んできた。

「一緒に仕事をしている次男が６月１日自宅で急性心筋梗塞にて他界しました」と連絡が入っていたのは３日の夕方だった。

携帯を２つ持っているが、ほとんど自分の時間でしか見ることに無い携帯だったためにオレがみたのは日の早朝４時ごろだった。

オレが店に顔を出すと、いつもニコニコ喜んでくれていた次男。

あの元気な顔しか思い出せない。

何があったんだろう。

５日の夕方から通夜だという。

米盛さんは「仕事が手につかないから、店は当分お休みにしたい」と 、ショックを隠せない。

そりゃそうだよな。

数年前に奥さんに先立たれていた米盛さんのまた、またの不幸。

オレは何と言って声をかけたらいいか分からないけど、とにかく、焼香に行かなきゃ。

またまた電信柱にカラスの大群。

約３０羽はいるだろうか。

生ゴミを狙ってる。

生ゴミにかけるネットの端をレンガで押 さえることにした。

「これならば、からすモテを出せない」と思っていたら、カラスは、ネットの裏側に回って、ゴミの中に入り込む。

一羽が、出やすいようにネットを挙げている。

これホント。

共同作業で、ゴミを漁る。

先日、東大の農学部の学生が「カラス進入禁止、と書いた紙を貼り出せば、カラスは来ない」と言っていたそうで、カミさんは効くかも知れないと言っていた。

まさか。

ギャア、ギャアうるさくてあの嘴が怖い。

オレが、パチンコで撃ったら犯罪になるんだろうな。

カラス退治のいい方法はないのだろうか。

オレの町会は、人数が多いから生ゴミの多くなる。

それをカラスが知っていて、ゴミ漁りに来るのだ。

しょうがないといってられない。

誰かが必ず、掃除をしないといけないのだからね。

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我が家の近くに共産党の志位和夫委員長のポスターが貼ってある。

他の代議士のポスターも貼ってあるが、我が家の愛犬・ココは、ポスターの顔を見ると吠えるのに、志位委員長にポスターに向かっては吠えない。

で、どうでもいい話だが、その志位さんの 顔に懸かっている眼鏡の左目に、赤マジックでぐるぐるのいたずら書きが目に入った。

共産党が嫌なのか、志位さんが嫌なのかは分からないが、つまらないいたずらだ。

と感じていたら、そのポスターが貼りかえられた。

今度は、新しいポスターの右目に、赤いペンキか絵の具が塗られてしまっていた。

何でこんなことするかな。

オレは別に共産党員でもないけど、こんなつまらないことでストレスを解消している奴がいるとしたら情けない。

きっと、また新しいポスターに変えるんだろうけど、防犯カメラで誰だか見つけてやりたいね。

こんな奴は、他にも一杯してるだろうからな。

オレの親友だった作曲家・朝月広臣さんの奥さん・千夏さんが手がける日本クラウンの歌手・有森なつかさんのデビュー懇親会に出席した。

東京・赤坂サカス１階の「ドラゴンレッドリバー」と言う中国料理店。

日本語の大きな文字で「龍之紅河」と書いてあって、カタカナを大きくして欲しいよな。

「グラスに愛を込めて」でデビューする有森さんは、静岡では有名らしい。

ちなみに、オレも福岡では、まだ有名だよ。

千夏さんから連絡を貰ったのは先週の金曜日。

オレは時間を間違えていた。

「何で７時なんだろう」と考えながら、時間を潰していたら，会は６時に始まっていた。

６時から１時間半の飲み放題。

オレが到着したときは、すでに１時間過ぎていて、最後のほうの料理、北京ダックとエ ビチリ、胡麻団子。

遅れたオレも悪かったが、千夏さんとジョイサウンドの小林さんとで、赤坂でも美味いと評判の韓国料理屋「チョンギワ」で、仕上げの飲み会。

歌謡曲・演歌が売れない時代にデビューする有森さんの力になれればいいな。

千夏さんが静岡・清水出身という関係で、千夏さんが預かることになったそうだ。

遅れたオレは静岡でＭＣとして活躍する有森さんの歌声を聞くことが出来なかったから、ＣＤを頂いたからこれから聞こう。

福岡・大阪・福岡・福岡と宿泊して帰った土曜日。

なんと我が家ではバーベキューをしていたらしい。

お隣の沢栗家のご主人・優くんも海外出張していて自宅にいない。

オレもいない。

そんな中で、ご近所さんとお隣の奥さんと家のカミさん。

栃木・小山の五十嵐明くんがすべてセッティングして始まったそうだが、我が家のバーベキューの中心は五十嵐くん。

土曜日に、オレが福岡競艇場のメンバー席にいるときに五十嵐くんからメールが入った。

「バーベキューしたい」と。

オレは「明日は収穫体験で何時の済むか分からない から、カミさんに聞いて。するのはいいよ」と返事。

「了解しました」と来たから、オレは日曜日のことだと思っていたら、なんと土曜日にバーベキューをしたという。

五十嵐くんからカミさんに届いたメールは「３時ごろには帰るそうです」と、入ったそうだ。

カミさんだって、オレの帰りは最終便だと知っていたはずだ。

オレが帰ったのは１２時で、庭でのバーベキューの後、自宅での飲み会も続いていたそうだ。

沢栗家の奥さんも赤、白ワインを持ってバーベキューから続いて参加したらしい。

まあ、来週は、オレのゴルフで出来ないからいいんだけどね。

それにしても近所に住んでいながら、仕事の関係で栃木・小山に居を構えている五十嵐くんは、寂しくてしょうがないんだろうな。

１１時過ぎには、バー ベキューに参加していた我が家の前の伊藤くんを誘って飲みに行ったらしい。

伊藤くんの奥さんを残して。

それにしても近燐住民が、こんな形で打ち解けて過ごせる環境。

オレに取ったら古き良き時代・昭和を感じて嬉しいよ。

ゴルフじゃないのに日焼けした。

恒例の収穫体験イベントが始まった。

友人・橋本正得さんが、柏市役所を定年して始めた事業。

事業といっても事業になっていない赤字の会社だ。

過疎化する農業を活性化しようと生まれ育った柏・沼南の農家の皆さんを応援しようと作った会社「農菜土」も今年で６年目を迎える。

オレもボランティアで手伝いに行く事にしている。

オレの担当はバーベキュー。

収穫体験に来た人らに地元で取れた野菜などを提供すると行った役割だ。

この日は「そら豆」の収穫。土曜日は参加できなかったが、この日は、親子連れで２５０人が参加した。

バーベキュー担当主任（オレが決めた）の元日本たばこ産業のＩさんと一緒に午前９時半から焼き始める。

ホイルに包んだそら豆 、サツマイモ、ソーセージとのネギマ、泥付きネギの焼いたもの。

この泥付き葱は、芯だけ食べる。

小さな子供も「甘くて美味しい」と口を揃える。

こんな贅沢なネギの食べ方は無い。

そしてそら豆。

自宅での調理方法を聞いてくるが、新鮮野菜は、どんな調理法でも美味い。

そら豆の上下を切って、袋に入れて塩を加える。

約１時間。

そのそら豆をアルミホイルで包んで約１０分。

ホカホカのそら豆が出来上がる。

食べた人たちが、オレたちの焼いたものが「美味い」と言ってくれるｋとが嬉しい。

大したことはしていない。

焼いただけの物。

素材と青空の下というのが味覚を変える。

それがみんなの笑顔だ。

今年は田植えが無かったから、今週が最初に収穫体験だが、次は「枝豆」。

これも取立ての美味さは格別 。

「ダービー」が始まるから、自転車で８キロ先まで行っていたオレは最初に帰宅。

「ダービー」？。

珍しく馬券は取ったが、ほとんどチャラ。

それにしても激しい日焼けだ。