久しぶりに浜博也さんが、ラジオのゲストだった。東京ロマンチカのボーカルになって30年。今年デビュー30周年を迎えている。
「大学のとき、僕がリーダーになって『テレビに出る部』を立ち上げたんです。部員は10~2名。みんなで素人参加番組のオーディションに応募しました」という浜さんだが、誰一人オーディションに受からなかった。1年が過ぎた頃、次の新入生を勧誘するのに、実績がないと人が来ない。「みんなが、僕の歌がうまいと言うことになって」。「街角テレビ」だった。
「銀座・三越の裏にあったスタジオで収録。田舎ものの僕たちみんなで、銀座に行った」という興味だったが、浜さんは見事グランプリ。審査員をしていた東京ロマンチカのリーダー・鶴岡雅義さんにスカウトされメンバーになってデビュー。グループでは10年経験した。
「最初から大きな舞台だったし、ファンがいた。女性に『あんたの歌、色気がないわね』なんて言われて、先輩の三条正人さんと比較されたりもしましたが、数年後には、その女性に『いい歌になったね』と言われたこともありました。歌手になったときは20歳。山形の田舎もので恋もしたことがなかったんですから」と、昔を思い出して笑った浜さん。ソロ歌手になってから20年。
「歌手を辞めようと思いましたよ。一人では出来ないと。そんな気持ち歌手に向かわせてくれたのはいつもファンの方でした。『あなたの歌に勇気を貰った』と言うもの。何度も救われましたよ」に30年続けてきた喜びがのぞいた。
新曲「情け雨」は、彼にとって始めての演歌。「正直、売れてます。いままでソロで歌ったどの曲よりもいい。すでに2万枚。倍まで行く自信があります」だって。倍になったら5倍にも10倍にもなるかもね。
COMMENT FORM