女優の沢尻エリカさん(26)が、体調不良のために主演した映画「ヘルタースケルター」のPR活動が出来なくなっていると発表された。所属するエイベックスが、医師に「一定期間の静養が必要」と診断されたので「体調を整えてから仕事を再開させていただく予定です」と、発表した。自宅療養と伝えられたが、その後入院することも明らかになった。
蜷川実花監督は「現場での彼女は、りりこ(役柄)そのものでした。『りりこの役がなかなか抜けない』と言っていた彼女に静養が必要なのは、必然のような気がします。彼女がもどって来る日を心から待っています」とコメント。
対応の早さに、「話題づくりじゃないの」なんて声も聞かれたが、問題は、撮影中からの沢尻の態度だったようだ。2月に行われた製作発表記者会見。上機嫌で「何でも聞いて下さい」と始まった会見だったが、記者から「過激な描写をどう表現しているのか」と質問が飛んだときに、あの「別に」の沢尻さんが飛び出した。「私も腹をくくって戦っていますし、その質問自体おかしいですよ。まあ、乞うご期待ですよ。見ててください」と。周囲に緊張が走り、所属事務所社長役の桃井かおりさんが「本当に申し訳ありません」と謝罪。マネージャー役の寺島しのぶさんも「すみません」と頭を下げた。桃井さんが「現場ではいつでも、りりこでいてくれる。本当にいいやつですよ。そろそろわかってあげて」と、場を和ませたが、ここで終わらないのが沢尻さん。撮影に入ってからの我侭振りが凄かったという。
撮影現場に1時間も遅れて到着する。しかもアルコールの匂いをプンプンさせて。「ごめんなさい」の謝りもなく撮影に参加。まず、寺島さんが怒った。撮影予定があっても「今日は無理」と、スケジュールを変更してしまう。激しいシーンの連続でストレス過多になっていたのは分かるが、この態度にキャスト、スタッフが荒れだした。こんな状況で進んだ撮影だった。周囲に支えられて一本の映画ができる。一人で出来たと思っている沢尻さんに、キャスト・スタッフは総スカン。これじゃ、一緒に巣ごとは出来ない。沢尻さんは病気にならなきゃいけない状況のようだ。舞台挨拶で、共演者からバッシングを受けて、また「別に」なんて言ったら、またまた映画制作会社はたまらない。完成しただけでも不思議なのに。
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