「第13回全日本国民的美少女コンテスト」の招待を受けたので会場に行った。
東京・台場のホテル。
午後1時から始まった最終審査。
係員に案内され席に座ったら一番前。
最終審査に残った21人が、歩行、歌唱、演技を一人ずつ披露、最期に審査員の質問を受け、客席を通って退場する。
オレのそばを通って退場するが緊張しているのが分かる人もいた。
10万人を越える応募者の中からグランプリに選ばれたのは15歳の吉本実優さんと13歳の小澤奈々花さん。
実を言うと、オレもグランプリは吉本さんか小澤さんだと思っていた。
祇園太鼓が特技だという吉本さん、チアダンスが趣味の小澤さん。
ステージの両サイドにある大型画面に映し出されるモニターを見ていて、特に小澤さんの写真写りが良いのに驚いた。
吉本さんは倖田來未さんの「WIND」を歌い、小澤さんは、いきものがたりの「気まぐれロマンチック」を歌った。
残念だったのは、演歌を歌った人が一人もいなかったことだ。
「勝手に演歌応援団長」を自認しているオレにとっては、信じられない。
12歳から17歳までの出場者が、誰も演歌を歌わないのだ。
これからの日本をになって幾世代に、全く演歌は受け入れられていないのだ。
「演歌は死んでる」という印象を持った。
彼女たちが、20代、30代・・60代になっても歌う歌はJ-POPなのだろうからね。
だからと言って、若い演歌歌手が誕生していない訳ではない。
14歳のさくらまやさんのような歌手もいるし、AKB48のメンバーで演歌を歌う17歳の岩佐美咲さんだっている。
で、30年後に、いまのJーPOPが、日本の歌謡曲として残るのだろうか。
レコード会社もこれでいいのだろうか。
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