11日の日曜日に、男性週刊誌記者から「勘三郎さんの容体が悪いの知っていますか?」と、連絡をいただいた。
知らなかった。
7月に12時間の食道がんの手術をし、長野の舞台に1日だけ復帰したことだけだった。
順調に回復して、2月の福岡・博多座んの長男・中村勘九朗の襲名の舞台に復帰すると思っていた。
記者は、何処まで悪いのかは知らせてくれなかった。
立て替えた歌舞伎座の来年4月の柿落しの舞台には、どうしても必要な人だ。
歌舞伎界で、唯一、大勢の客が呼べる役者なのだ。
勘三郎さんとは子供の頃からの友人で麻雀仲間、歌舞伎界のことにも詳しい知人に連絡を入れる。
「緘口令が惹かれていますが、かなり悪いようです。ガンが転移していたと言う話もあるぐらいと、教えてくれた。男性誌記者には、聞いた話は伝えたが、発売された記事を読んでビックりだ。
発売後、記者から「ありがとうございました。お聞きしたあと、病院関係者から裏が取れる話がたくさん聞くことが出来ました。病気のことだから慎重にしないといけませんが、聞いていて、僕らも驚きの連続でした。思い切って記事にしました」と。
歌舞伎ファンだけじゃなく、多くの芸能ファンが、勘三郎さんの奇跡の回復を待っていますよ。
オレがいた松竹のためにも、また舞台に立ってくださいね。
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