この日のゲストは、手話がライフワークになってしまった歌手で女優の山辺ユリコさん。
新曲「ふぁいと!~みんなであるこう~」が発売されたばかりだ。
手話のDVDも付いているCDだ。
「手話との付き合いは、もう、15年になります」と、来年3月30日の東京・日本橋三越劇場での舞台「ボクのジイちゃん」も決まっている。
オレも、今年のゴールデンウィークに公演した「こんにちは、赤ちゃん」に出演させてもらい「上を向いて歩こう」を出演者全員で手話で歌ったな。
「毎年、三越劇場の舞台が終わると、次の年のことを考えて。ストーリー作りから曲作り。毎週、土曜日に歌のレッスン。本格的な稽古は、公演の2週間前ですけど、聴覚障害者たちとのコミュニケーションをとり続けるために、毎週歌のレッスンはしています。だから、すぐに1年がたってしまう」と、笑顔を見せた山辺さん。
芸能生活の半分は、手話との生活になった。
「穂積隆信さんや一谷伸江さん、鹿島信哉さんらにも協力していただいて。来年は舞台公演も12回目。穂積さんには1回目から出ていただいてるんですよ。もともと素人集団ですから、ちゃんとした俳優さんに協力していただかないと出来ませんから」という公演は、採算度外視。
今年のゴールデンウィーク公演は、オレの努力も足らなかったけど、客の入りが悪かったからな。
「今年は、ゴールデンウィークの谷間にしてしまって。それで失敗しました。いままで、あんなに不入りはなかったですから」。
山辺さんは、聴覚障害者の母になったみたいなんだろうな。
子供達を見る目が優しいもの。
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