自宅に帰ったのは午前1時半。
カミさんが「ここに座って」と言った。昔は何度もあったが、ここ数十年は無い。
何事かと思ったね。
「今日、年末ジャンボの宝くじを調べに行ったの。これがそれ」と、今日の出来事の報告だ。
目の前には1枚の宝くじ。
「窓口の人に、ホントに小さな声で『高額当選です』と言われ、急にドキドキして。後ろには人がいたから聞こえないように小さな声で伝えてくれたんだと思った」と、言い出した。
ホントかよ。
「ここでは換金が出来ませんから銀行で。おめでとうございます」とも言われたそうだ。
我が家は築13年だが、また新しい家が建てられる。
とっさにそう思ったね。
カミさんは「これをもって離婚しよう」と、思ったそうだ。
誰だって期待する。
しかし、その当選金は、なんと10万円。
10万円の当選で、小さな声で「おめでとうございます。高額当選です」って言うかよ。
たしかに高額には違いないけど、オレは、毎回3万円ぐらい買うから3回分の配当だ。
深夜に一瞬、夢を見て、あの宝くじ、朝起きたら1億円になってないかな、と思って寝たけど、現実は10万円。
当たることが分かったから、諦めずに、これからも買い続けよう。
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