46歳で歌手になって18年が経った。
青森・八戸生まれの青戸健さんだ。
「故郷を忘れないようにと青森の“青”と八戸の“戸”を芸名にしました」と。
歌手になりたい夢を持って上京。
ガス会社の設計を担当していた。
家族も増えたし安定した家庭生活を送っていた。
会社務めを28年。
夢は捨て切れなかった。
3人の子供達は、歌手になることは認めてくれたそうだが、妻は許せなかった。
「生活が不安ですものね。離婚になりました。申し訳なかったですが・・」と、自主出版で歌手になった。
デビュー曲は「人生男坂」だった。
彼の努力が実り、その後、「風雪十年」で徳間ジャパンからメジャーデビューすることになる。
「離婚もしましたが、歌手になってよかった。一度も後悔したことはありません。周囲の方たちに応援していただけて続けていられる。感謝の気持ちで、これからも歌い続けます」と、言った青戸さんは、今年1月に新曲「故郷の友」を発売した。
「故郷の匂いのする歌手を目指して、千昌夫さんのような歌手になりたい」。
64歳になった今でも、夢が続く。
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