栃木・小山の友人で、小山中央観光社長の中島一男さんに誘われ、銀座のクラブに行くことになった。
待ち合わせは4時半。
中島さんの知り合いふたりと4人で食事をすることになったが、8時過ぎにクラブに行くにしても、3時間半以上の時間がある。
これが大変。
イタリアレストランでワインで食事。
時間が経たない。
目的の店に行く前に「違う店に行こう」と言う話になったが、目的の店に行きたいと、7時過ぎに店に入る。
当然、ホステスさんよりも先に着く。
飲んでいた、まだこんな話があるのかという出来事に出会った。
店で、別の友人にあった。
あえて名前は出さないが、店に入ってくるなり「すぐに、来る方は、昭和天皇の弟さんで、顔が良く似ている。凄い人だよ」と、興奮気味に話した。
えっ、まだこんな話があるのかと思ったね。
昭和天皇の兄弟と言えば、秩父宮雍仁親王と高松宮宣仁親王、三笠宮崇仁親の三人だ。
そして健在なのは、97歳になられた三笠宮様だけだと思っている。
大正天皇に嫡出じゃない子がいたというのか。
チラッとお顔を拝見したが、まだまだ若そう。
こんな詐欺事件は、昔の話だと思っていた。
女性週刊誌記者時代に、仲間の記者から、皇室の人を紹介されたことがあった。
名前は忘れたが、誰かの従妹だと言った。
立ち振る舞いは、たしかに厳かで威厳も合ったが、オレには到底信じられない相手だった。
同僚記者は、その男性に、酒を振舞っていた記憶があるが、その後、どうしたか。
皇室の人と飲むことを喜んでいたようだった。
ふと、そんなことを思い出したが、まだ、皇室を騙る人がいるなんて。
オレには、そうしか思えない。
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