友人の雑誌社役員が、取締りを降りることになった。
オレは、大きな会社の役員になったことがないから彼の心境は分からないが、相当ショックがあったんだろうな。
本人としてみれば、実績は上がっていたし、副社長ぐらいまでは行くと思っていたんじゃないかな。
それが突然の解任。
オレの弟も誰でも知ってる大会社の常務取締りという役員をしていて、解任されたことがあった。
いまは、悠々自適の生活で、この寒いのに月に3回ぐらいはゴルフ三昧の生活を送っている。
友人にもこんな生活が待っているとしたらうらやましい話だが、彼は、まだまだ働きたいタイプの人間。
その彼だけど、つい最近、長年連れ添ってきた奥さんと離婚している。
財産の大半を奥さんに渡しての離婚。
この離婚を後悔しているような節も見えたが、後の祭り。
このとき、彼の頭に、こんなに早く役員を降板する出来事が起きるとは、浮かんでいなかっただろうな。
世の中すべて青天の霹靂。
まもなく、オレの番も来るのは間違いない。
仲間は「働けるうちは、働いた方が若くいられるよ」と言うが、オレだって疲れてしまうこともあるからね。
働けることに感謝か。
働かされているか。
オレもゴルフ三昧の生活がしたい。
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