歌舞伎俳優・市川猿翁さんが、肺炎で都内の病院に入院していることが分かった。
1月の大阪・松竹座公演「寿初春大歌舞伎」の猿翁、猿之助、中車、團子の襲名公演に出演、体調のいい日だけ舞台を務めていた猿翁さんだったが、楽日まで続けられずに都内の病院に。
体調そのものは順調に回復、流動食も食べられるようになっており、あとは精神面だけだという。
しかし、問題なのは3月2日に幕を開ける名古屋・御園座の襲名興行だ。
関係者は「猿翁さんの出演は無理でしよう。ここ数日の健康状態は、大分良くなりましたが。ご本人は、舞台に立ちたいという強い希望を持って入るんですが・・。猿翁さんがご出演できない舞台になりそうです」と。
いまや、中村勘三郎さん、市川團十郎さんが倒れ、猿翁さんの力も借りたい松竹としてはまたまた頭が痛い問題だ。
4月、5月、6月と新しくなった歌舞伎座のこけら落とし公演が始まる。
「猿翁さんが率いる猿之助、中車、團子、右近、笑弥、春猿、笑三郎、猿弥、月之助さんら幹部の名前は無い。それだけ、猿翁さんの力が落ちてきていると言うことでしょう。もし、藤間紫さんがご健在なら、形は違っていた」と、歌舞伎関係者。
猿翁さんには、早く元気になってもらって、新生歌舞伎座を立ち直らせて欲しいな。
猿翁さん気力で頑張れ。
あの泥沼になってしまった藤間家のお家騒動で、愛する紫さんのために立ち上がった迫力ある猿翁さんを見たい。
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