東洋館に前の道を斜めに入った通りに「金ちゃん」という店があった。
オレが、漫才協会の自作自演の芝居を観ているときに、ボイストレーナーの関口達男さんから連絡が入った。「何処ですか?」と。東洋館で漫才を聞いていると伝えると「すぐ近くにいるんですが」。4時半に公演が終わり、外に出ると関口さんが「出待ち」してくれていた。
「早いんですが、この辺で一杯行きませんか」と、誘われ入った店。その店の前にある店では、さっきまで東洋館に出演していた芸人さんらが打ち上げをしていた。青空球児さん、おぼん・こぼんさんらだ。彼らを交えて飲むことになった。にゃん子・金魚のにゃん子さんと、こぼんさんの娘さんで、オレの番組のアシスタントをしている歌手の泉いずみちゃん。彼女は、仕事がないときは、いつも父親の舞台を見に来ているという。「呼んでもいないのに、酒の匂いをかぎつけて来るんですよ」と、こぼんさん。
このメンバーで飲んだら、時間がたつのが早い。
芸人さんは、前の店で行われている打ち上げの席といったり来たり。打ち上げの席がお開きの後は、オレたちと本格的に飲むことになった。屋台みたいな店で、ビニールのカーテンの店だったが、たまにはこんな夜もいい。外に飛び出している店で、花粉も黄砂もPM2.5も吸い込むだけ吸い込んで飲んでいたかもね。
COMMENT FORM