歌手の金沢明子さんに約30年ぶりに会った。
オレの番組にゲスト出演してくれたのだ。
顔立ちのせいか若い。
本人も自覚していて「電車で席を譲ってもらえない」と、笑う。
父親の影響で民謡を歌い始めたのは物心付いた頃だ。
青森生まれの父親は民謡“金沢流”の名取。
だから千葉・市川で生まれた金沢さんも民謡を習った。
16歳で日本民謡協会主催のコンテストで全国優勝。
21歳のときに「若い民謡」と言うアルバムを出して大ヒット。
民謡ブームに乗って「民謡会の百恵」といわれ、NHKの民謡番組の司会を担当し寝る時間が3時間という生活も始まった。
超売れっ子になった彼女は、番組出演で知り合ったフジテレビのディレクターと電撃結婚。
この結婚は失敗に終わるが、その離婚記者会見以降はお会いしていなかった。
「当時は、梨元(勝)さん、鬼沢(慶一)さん、福岡(翼)さんらがずらっと並んで、石川さんもいて。凄いメンバーだったですよね」と、記者会見のトラウマがのぞく。
オレは、当時は週刊誌記者だったんだけどね。
「この番組に来るのも、何聞かれるか恐怖」と、躊躇っていたそうだが、ゲストにそんな失礼なことはしない。
新曲「雪よされ」は、3年前に発売したCDから、民謡の部分を抜いたものだ。
「民謡が入っているとカラオケで歌ってもらえないから」と。
6月26日の亀有リリオホールでの「東京演歌ライブ」と、6月28~30日の東日本チャリティーコンサート「昭和を歌う」の中目黒キンケロ・シアターに招待されたが、どちらも福岡で行くことが出来ない。
残念。
とくに、キンケロ・シアターには、安倍里葎子さんや川中美幸さん、内田あかりさん、ジュディ・オングさん、原田悠里さんらが出演していて楽しそうだ。
あ、小林幸子さんも出演している。
金沢さんからお土産に頂いた「にぎわい・生姜」の瓶詰め。
長野のりんご園という養老施設の理事長のもと、金沢さんがプロデュースした作品だ。
これが美味い。
夜の恒例の宴会でみんなで頂いた。
みんなの感想も「美味い」だったね。
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