朝、9時に番組プロデューサーの成富豊さんから元気な声で電話が入る。
「ありがとうございました。圧勝です。占拠率30.6%で視聴率は9.6%だそうです。お隣は4.8%ですからWスコアです」と。
オレが、良かったわけじゃない。
少ない人数で番組を作っているスタッフの頑張りだ。
「午後に行く予定ですから、1時過ぎにグラフを報告します」と、声が弾んでいた。
それから1時間。
「いま会社に着きました。「2時から芸能を始めたあちらは、2時台、3時台は、うちが放送している『ミヤネ屋』と、いい勝負しているんです。番組の入りは、RKBさんでしたが、すぐに逆転して、うちが芸能に入ったとたんに数字が動き出したんです。最高は芸能で12.5%でした。ありがとうございました」と、グラフを見たくて、予定を早めて会社に行った成富さんの気持ちも分かる。
あの樫木さんに視聴率で勝ち、視聴者からの芸能ニュースの疑問に答えるコーナー、スクープ現場の衝撃。
それらの企画に勝った事が、ホントに嬉しかったんだろうな。
でも、視聴率は、何処でどう変わるか分からない。
2年半前までは、歯軋りして低視聴率に悔しがっていたのは「めんたいワイド」のスタッフ達だったんだから。
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