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くも膜下出血で76歳で亡くなった女優・南田洋子さんの葬儀・告別式が東京・芝公園増上寺で行われた。東京・明治座の舞台「川中美幸特別公演」に、夫の長門裕之(75)が、出演していたから、その千秋楽を待って通夜が行われた。「僕流に言わせて貰うと、介抱したお返しに、すごい喪失感と失恋を味あわせてくれた 」と、遺影の前で喪主挨拶した。「この世では、雅彦を頼りに、私は仕事を続けます」と誓った長門は、「本当に愛しい愛しい、美しい美しい僕の女房のためにご会葬いただき、ありがとうございます」と、涙ながらに話した。4年前に始まった妻の痴呆症。献身的な介護は、ドキュメンタリーとして放送もされ、高齢化社会の老老 介護の問題も考えさせられた。「崩れてゆく女房を見せて・・」と言う声もあるが、自由に生きた長門の、たった一つの妻への罪滅ぼしだったのかも知れない。
2009/11/02(月) 11:05 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
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