この日のゲストは梓夕子さん。
良く笑いよく話す元気な人だ。
夕子ちゃんといるとこちらまで楽しくなってしまう。
愛知・三河で生まれた彼女は、小さい頃からの夢が叶って歌手になった。
カラオケ大会にもおおく出場したし、スクールメイツのメンバーになったこともあった。
名古屋のテレビ番組「たかじんの明日パラ」のリポーターをしていたときに、レコード会社、リバスター声をかけられ91年に「夜の浮草」で、デビュー。
愛知学院大学文学部心理学科を卒業した才媛だ。
「私、人の心理なんて分からないですよ」と、笑うが、オレ、読まれてるのかな。
順調に歌手生活を続けていたが、父が病で倒れた。
母に看病を任せていたが「我がまま放題生きてきた私として、父のために何かしたい」と歌手を休業することにする。
父は96年に亡くなり、母の看病もすることになった。
その母も06年に亡くなった。
看病をしながら故郷で、細々との歌手活動。
「もう戻れないと思っていました。それでも、好きな歌を地元で歌える喜びがありました」。
08年、再び声がかかり「露地しぐれ」で再デビュー。
声をかけてくれたのは徳間レコードだった。
そして5年。
7月に発売された新曲「春待坂」も順調で、休みのない不備が続いている。
「10年間もブランクがあったのに待っていてくれた人がいて嬉しかった。この人たちに恩返しがしたいな」と、前向きな夕子ちゃん。
9歳になる猫と同居中で「ファンの方は、お父さんお母さんのような方ばかりで、皆さんが私の恋愛を心配してくれるんですけど。なかなか巡り会えないで。新曲の歌詞に“支えてください ねぇあなた”といういう言葉があるんですけど、いつ現れるんでしょうかね」と、元気良く答えた夕子ちゃんに、そんな人、現れるのかな。
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