30日付の日刊スポーツに近藤由美子記者が「情報不足が招く リスク」というコラムを書いていた。
レコード会社の宣伝マンと記者と歌手・所属事務所との関係を書いている。
売り込みに来る宣伝マンが、所属歌手に、ことが起きると「歌手を守りたい一心で、外部の情報やマスコミの動きをシャットアウトすることもある。歌手が大物の場合、事務所に意見することはさらに少なくなる」と。
同感だ。
宣伝マンは、所属事務所とマスコミの間を取り持つことも仕事の一つとも。
すべての宣伝マンがそうだとは、オレも思わないが、「売りたいときにマスコミに積極的に働きかけるのなら、マスコミの言い分にも耳を傾けた上で、歌手のイメージを守るべく、事務所と調整することも必要なのではと思う」と、近藤記者。
「情報のシャットアウトだけが、歌手を守ることではないはずだ」とも。
これはレコード会社だけの問題じゃないよね。
映画会社もテレビ局も劇場だって同じ。
近藤記者は「アーティストに対して過保護になりすぎた結果、情報不足が歌手そのもののマイナスイメージを招くことがある。そのリスクもぜひ考えてほしいと願うばかりだ」と、結論づけているが、オレも大切なことだと思うね。
記者には歌手とファンとの架け橋を担った責任も誇りもあるんだから。
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