小室哲哉被告が保釈され、資金繰りに走っている。
知り合いから紹介され東京まで上京、Sさんが泊まっていた帝国ホテルの部屋であったという。紹介者K・Kさん、Kさん、Kさんの運転手さんに小室被告の4人。オレも同じホテルの部屋でSさんに会った。
そのときの様子を写真を見せながら、座った位置まで細かく説明したSさんだったが、その様子は、小室被告が「藁をもつかむ気持ちだったんだろうな」という思いが良く出ていた。彼は「どうしても被害者に弁済をして執行猶予をとりたい」と言い、拘置所生活を打ち明け、弁護士費用まで知らせたという。
Sさんは、小室被告だけじゃなく「夫人を連れて24日に、静養がてら自分の会社がある岩手まで来て」と、伝えたという。KEIKOさんに保証人になってもらおうとしたのだ。翌12月19日、Kさんの運転手から、条件面の質問があり答えたというSさん。そして、22日に、Kさんの運転手から「ふたりで動くと目立つし、体調が良くないので今回はお邪魔できない」と、言ってきたという。Sさんは、夫人が保証人になってくれれば「5億円は無理だとしても、1億円は出しても良かった」らしい。「少しでも返せれば、心証が良くなる」と、小室被告が言っていたからだ。
その後、Sさんは、この関係者らとも会っていない。KEIKOを溺愛し、借金に追われる日々でも、彼女のために金策に走り、彼女に豪華な生活を提供してきた小室被告にとって、のどから手が出るほどお金は欲しいが、KEIKOを保証人にすることだけは出来なかったのだろう。結婚当時、KEIKOの2千万円の収入は、彼女の自由に使わせ、生活費を借金で賄っていたぐらいだからね。Sさんは「オレのところに来なかったけど、年末には軽井沢に行ったらしいよ」と。
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