噂どおりにフジテレビの午後のワイドショー「アゲるてれび」は、視聴率を上げることが出来ないまま終了することが決まった。
高視聴率の読売テレビ「ミヤネ屋」と、スイッチを切り替えながら観たこともあったが、面白さ、スピード感、タイムリーといった全てにおいて「ミヤネ屋」が勝っていた。
この違いが何でスタッフには分からなかったのだろう。
スタッフというよりも局の上層部といったほうが正しいのかも。
時間を埋めるために番組があるわけじゃない。
何でも作って放送すればいいという問題じゃない。
いかに視聴者が求めているものを提供できるかだ。
視聴者のニーズにあっていなかったから、数字は取れず、撤退すつことになる。
局は、数字が取れなきゃ止めるといってしまう。
簡単だ。
ところが、この鳴り物入りで始まった番組に、生活をかけて参加したアナウンサー(まだいいか)やリポーター、外部スタッフがいる。
次に同じような番組を続けてくれれば、仕事もあるが、ドラマの再放送となると外部スタッフの仕事はなくなる。
といって、彼らの仕事は保証されない。
自分らで新しい仕事を探すことになる。
低視聴率は、彼らの問題じゃない。
局の幹部、番組責任者らの問題だ。
しかし、社員は、のうのうと局に残れるし、給料も保証される。
番組が1本なくなるという事は、多くの人間が不幸になることなんだ。
甘い言葉でスカウトされ、放り投げられたスタッフがかわいそうだ。
COMMENT FORM