昭和63年に携帯電話を持って以来、自分の手元から約40時間近く離れたことがなかった。
日曜日午後8時半に宿泊ホテルに戻ったオレは、携帯電話を椅子の上に置いてしまった。
いつもなら充電器に挿して寝るのだが、この日に限って、違う行動をとってしまったのだ。
朝、4時半に目覚ましで起きたオレは、取り出していた小物を鞄に納めて部屋を出た。
鞄の中に充電器が入っているのは確認している。
テレビ局に向かう1~2分の間に、前夜、掛かってきていた電話のチェックをするのだが、一緒に出演している「週刊女性」の荒木田範文記者をホテルの出口で待たせてしまっていたので、先に進むことにしてしまったようだ。
番組が終了するのは7時25分前後。
待たせているタクシーに乗って新大阪に。
ここでも携帯がないことに気が付いていない。
荒木田記者と新幹線に乗って、チェックしようとして無いのに気が付いた。
彼の電話で、ホテルと局に。
携帯はやはりホテルにあった。
スタッフに宅配便で送ってもらうことにしたが、2日は一日中携帯が無い。
初めての経験で不安と安心の入り混じった変な一日だったな。
誰にも連絡が出来ない。
しかし、オレの手元に届くのは、3日の午前中。
もう一つ持っているi-honを使いきれなきゃと思ったよ。
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