友人の妻のお通夜に行ってきた。
常磐線の土浦駅からバスで約30分。美浦町木原。左側に霞ヶ浦がある真っ暗な路を進む。5時半発のバスには100数人の客がいたが、その停留場で降りたのはオレ一人。ギリギリお通夜の時間に間に合った。
ここ20年ぐらいあっていなかった友達で、奥さんの病気も知らなかった。昨年7月から入院していたらしい。で、もっとビックリしたのが、友達が車椅子で話ができなかったことだ。やはり、昨年の7月に酔って後ろにひっくり返り、テーブルの角に首を打ち付けて車椅子生活になっていたようだ。
父親そっくりの息子さんに話を聞いたが、言葉が話せなくなったのはここ数ヶ月だと言う。「両親とも1年ぐらい前から人工透析を続けていました。父が倒れて、母も精密検査の結果、肝臓と肺のガンが見つかりましたが、手遅れでした」と。
出かけるときは、友人と長く会わなかったね、何て会話をしようと思っていたが、それの叶わなかった。毎年年賀状のやり取りはしていた。今年、友人宛に出した年賀状に、息子さんから「12月31日に母が亡くなったんです。お知らせしていないですいません」と電話があって知ることになった。突然の通夜の連絡には驚いたが、40年来の友達の変貌には、もっと悲しかったな。
話相手もいなく、すぐに失礼することにしたが、帰りのバスが無い。1時間に2本の時間帯もあったが、7時台は一本も走っていない。葬儀所でタクシーを呼んでもらって帰ったが、周囲は真っ暗。
中央競馬会の美浦トレーニングセンターが出来た頃は、友人を訪ねて良くお邪魔した木原。あ、10年ぐらい前に、ゴルフの帰りに寄ったこともあった。
ご冥福を祈るのと、友達が健康になることを願いたいな。
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