モデルの野上文代さんが書いた「六つの瞳の光に輝らされて」(鉄人社刊)が出版社から届いた。
野上さんが自主出版して話題になった「六つの瞳の光の中で」の第二段。
第一弾では、三つ子の母親になった野上さんが、三つ子のうちふたりが障がい児だった驚きと育児と愛。
幼稚園にあがるまでの出来事を綴っていたが、第二弾は、シングルマザーになって三人を育てている姿が描かれている。
父親騒動に揺れる大沢樹生さんと喜多嶋舞さんに読ませたい本だね。
障害の害の字をひらがなにする運動「Fプロジェクト」と障がい児向けの介護施設「ディサービスフューチャー」の運営を始めた動機も書かれている。
「私の経験は決して特異なものではない。人からは『大変ですね』と言われることもあるが、そうは思わない。ただ、自分の体験が少しでも誰かのためになるならばと考え、この本を書こうと思った」と心境を告白。
「私を選んで生まれてきてくれた子供たちは大事な宝物だ」とも。
優しい母がいる。
あ、野上さんが、22日と29日の水曜日にBSジャパン「グッドマザーズ」に出演する。
「私はつねに笑顔を忘れず、子どもたちと一緒の日々を過ごしている。世の中のお母さんや障がい者を支える人たちに、もっと笑顔になってもらえるよう日夜たくさんの場所に足を運ぶようにもしている」そうだ。
心温まる良い本だったな。
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