“人の不幸は密の味”じゃないけど、全聾の自称作曲家・佐村河内守さん(50)のゴーストライター問題から始まった騒動は、まだまだ終わらない。
昨年3月にNHKスペシャルとして放送した「魂の旋律~音を失った作曲家~」が、大きな反響を呼んで、彼をスターのと押し上げた。
その後、佐村河内さんはNHKに対して「曲の全体構成や曲調などをその人物に伝えたが、自分では曲を作っていない」と伝えていたという。
放送当時、NHKは本人が作曲していないことに気づいていなかったとも。
当たり前だ。
気づいていて放送したら大変だよ。
石田研一放送総局長は定例記者会見で「結果として作曲していないことを事前にチェックできず、番組の作り手として大変重く受け止めている」と前回謝罪した籾井勝人会長に重ねて謝罪した。
詳細については「調査中」とし「実際に作曲の場面を撮らせてくれと要求したが、譜面を書くのは神聖なものだということで映像でとらえられなかった」とも。
佐村河内さんは「もうこれ以上、嘘に嘘を重ねるのはやめると決めました」と、謝罪文をマスコミに配り、記者会見を開きたい意向だったそうだ。
しかし、記者会見について担当弁護士に「意見の違い」という事で降りられてしまった。
弁護士が解任されるケースはあるが、弁護士が辞めるケースは珍しい。
それにしても、会見したって晴れない疑惑は残る。
「首が痛い」と言ったって、他人にはどのくらい痛いか分からないからね。
なべやかんさん(43)みたいに「自分も佐村河内1さん側の人間。殿(ビートたけしさん)はグレーゾーンが好きだから、たけし軍団入りもいい。1度自分で作った曲を聞いてみたい」と言う人がいるかも知れないが、オレはノーだね。
会見する人用もないよ。
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