この日は、年度末の土曜日、大阪のホテルは超満員。
読売テレビのデスクに宿のお願いをしていたが、ニューオオタニもテレビ局の隣にあるモントレーも空きがゼロ。キャンセル待ちをかけていたが無理だった。
そこで思い出したのが、読売テレビの菱田義和センター長が言っていた「ネットで頼むと、ホテルは安く泊まれる」という言葉だった。
宿泊する当日の早朝、ネットで調べた。
名指した大阪のホテルはひとつも引っかからない。
名古屋ならあったかも知れないが、頭の中は大阪しかなかった。
で、たった一つ出て来たのが、大阪一の超一流ホテル。
料金を見たら7900円と出ていた。
当日の朝だから安くなっているんだ、と簡単に思い予約。
ホテルのフロントに行ったら、34階の別のフロントにホテル
マンに案内された。
そこでチェツクインだ。
料金表を見せられたが、7900円。
ところが、オレの中に「どうしてこんなに接待されるんだろう」という疑問は生まれたが、そのまま、約束していた友人と食事に出かけた。
ホテルに帰り部屋に入ってまたまたビックリ。
なんと超豪華な部屋だったのだ。
バスには、トイレもシャワー室も付いていたし、ベッドも這い上がらないと登れないほど高い。
疑問はそこまで。眠りに付いた。
チェツクアウト。
1万円でお釣がもらえると差し出すと「石川様。キーをお見せください」と。
なんとオレが泊まった部屋は、一泊79600円。
予約するときから一桁間違えていたのだ。
ニューヨークもパリもハワイも泊まったことがあるけど、こんなに高い部屋の泊まったのは初めて。
腹が立つやら情けないやら。
こうなったら笑うしかない。
領収書を受け取り、この話題で1年間持たせるぞ。
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