最近は静になったが“現代のベートーベン”佐村河内守さんの騒動は終わったわけじゃない。
18年間もゴーストラーターを務めてきた新垣隆さんは、桐朋学園大学の非常勤講師を辞任することになった。
学生たちが8千人の反対署名を集めたようだったが、辞任の意思は変わらなかった。
その新垣さんが、佐村河内さんが育てたと吹聴していた義手のヴァイオリニスト・みっくんの横で、楽しそうにピアノを弾いている。
今週発売の「週刊文春」が伝えているが、佐村河内さんを告発したあの地この顔を大きく違っている。
楽しそうだし、明るい。
4歳のときからバイオリンを習っていたみっくんが08年にテレビに出演した。
それを観ていた佐村河内さんが、積極的に働きかけてみっくん家族との交際が始まった。
佐村河内さんは、みっくんが小学3年生のときに「左手のためのピアノ小品<MIKU(1)>」を贈った。
もちろんこれも新垣さんの作品だ。
これを機会に佐村河内さんとみっくんの「師弟関係」が始まる。
しかし、この関係も佐村河内さんの押し付けで破綻してしまう。
舞台で義手を付けさせようとすりパフォーマンスを強要したり「プロのヴァイオリニストになるためには、学校のクラブ活動をやめるか、二者選択」を迫ったりして、子供の心を傷つけた。
みっくんは「大人は信じられない」とメールまで送っていた。
佐村河内さんがいない舞台のみつくんも可愛かった。
どう考えても、あの佐村河内さんだけは、許せない気がするね。
公共の電波を持つテレビ局は、間違ってもバラエティ番組などで佐村河内さんの独占インタビューなんてしないでよ。
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