改めて覚醒剤の怖さを感じる事件だね。
CHAGE and ASKAのASKA(本名・宮崎重明)容疑者(56)が、警視庁に覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕されて4日。
次々に明かされる真実。
ASKA容疑者が抜けられなかった覚醒剤。
昨年の7月末に東京スポーツが、名指しこそしなかったが「超大物シンガー薬物中毒」と書いた。
そして、約10日後に「週刊文春」が「シャブ&ASKAの衝撃」というタイトルで、実名報道。
この時点で、覚醒剤もMDMAもやめていれば、今回の逮捕は無かったと思う。
それだけ覚醒剤にドップリはまっていたのだろう。
中毒者だ。
記事が出た頃、その後、本人から連絡があり再取材した「週刊文春」の中村竜太郎記者は「明らかに違った」と言う。
ASKA容疑者が、覚醒剤を抜いたのは、その約2ヶ月間だけだったのだろう。
警視庁組織犯罪対策5課にマークされ続け、一度は「逮捕断念」と思った捜査官もいたという。
同じ容疑で逮捕された交際中の栩内(とちない)香澄美容疑者(37)の港区の高級マンションに週末に通い、朝まで覚醒剤にふけっていたことが、逮捕の決め手になった。
現行犯逮捕。
自宅からは、覚醒剤10数回分と押尾学受刑者の事件で話題になったMDMAも約100錠見つかっている。
自分の身体にどのくらい麻薬が残っているかを調べる薬物判定キットも10数セット、薬物吸引器具も発見されている。
ふたりは、容疑を否定していると言うが、警察、検察、裁判官の心証を悪くするだけだ。
自宅の捜索に麻薬犬を連れて行き、その麻薬犬が一発で、ASKA容疑者が、隠していた“引き出し”を探り当てたというから犬の鼻は凄い。
これから、もっと凄くなりそうなのは栩内容疑者の芸能界での人脈だ。
ASKA容疑者は、彼女を“チャゲ&ASKA”のバックバンドミュージシャンに紹介されたという。
誰でも知ってる有名ギターリストとも仲がいいという。
芸能界への広がりだ。
ASKA容疑者には、親しかった暴力団員も大勢いる。
この入手ルートと芸能界とのつながり。
簡単には終わらない。
そして、販売権を持つユニバーサルミュージックは、チャゲアスとASKA容疑者のすべての契約を解除し、CD、映像などの商品の出荷停止、回収作業に入った。
今でも、カラオケで歌われ続けた「SAY YES」などは、どうなるのだろうか。
馬鹿だなだけでは、片付けられない麻薬常習。
身体も人生も終わりにしてしまった。
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