デビューして23年目を迎えた弓純子さんがゲストだった。
昨年の11月に、作詞家の石坂まさをさんの“偲ぶ会”でお会いした。
「ご無沙汰しています」と言われたが記憶がなかった。
オレが、ラジオ日本で深夜番組を担当していたときに、ゲストで来て頂いたことがあるらしい。
デビューのころだったと言うから23年ぐらい前の話だ。
「せめて10秒」という色っぽいタイトルの歌で来てくれたんだ。
で、縁が生まれて、オレの「勝手に演歌応援団長」という番組に出演してくれることになった。
「恋はマイペンライト」という曲も含めて4枚のCDを発売しているが、歌手として生計を立てているのが素晴らしい。
「15年もCD,レコードを出していないんですよ。石川さんには“売るものがない演歌歌手って辛くない”とか“売るものが無いのに続けているのは凄い”とも言われたんですよ」と、笑ったが、オレの記憶にも無い。
本当に申し訳ない気持ちでゲストに来て頂いた。
いい曲だし、可愛い歌だと思うから再度収録しなおして発売すればいい。
「秋までには、新曲を発売しようと思っているんです。自分で詩を書いて」と。
CDがなくても営業の仕事は入るそうで「十分とは言えませんが、家族が食べていけるだけにはなりますから」と、水泳にかょって体力作りを続けているという。
地元静岡・三島で“ミス三島”になって24年。
それから数年立ってからのデビューだったから、遅いデビューだ。
「ファンの人に支えられてここまで来ました。今日もこの番組に出演すると言うので、沼津から来てくれている人もいます」と、話していたら、静岡のファンからメールが入った。
「純子さんの歌に元気つけられています。これからもいっぱい聞かせてくださいね」と。
演歌が売れない時代で大変だけど、支えてくれる人がいるんだから続けなくちゃね。
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