日航123便が、群馬・御巣鷹山に墜落して29年か。
乗員乗客524名を乗せた5時発の大阪行きの飛行機が、突然姿を消した。
オレは、週刊誌の合併号(2週売り)の夏休みで、友人ら7人と軽井沢にいた。
ゴルフ旅行だった。
軽井沢駅前の日本料理店で食事をしていた午後7時ごろポケットベルが鳴った。
編集部からだった。
「軽井沢だよね。飛行機が、軽井沢に落ちたらしい。場所が分かったら取材に行って」という連絡だった。
本音を言えば、これから(?)と言う気持ちが大きかったことを記憶している。
すでに散々飲んでいたし、翌日のゴルフのこともあった。
1時間後、編集部から店に電話が掛かってきた。
「軽井沢じゃなかった。だいぶ離れているようだし、東京から取材に行くから大丈夫」と。
ホッとしてコテージに戻り、テレビを付けたらとんでもない大事故だ。
記者として、取材現場に行くことを躊躇ったオレが恥ずかしい。
芸能担当のオレには、なかなか巡って来ない事件だもの。
後ろ髪を引かれる思いでゴルフをしたことを思い出した。
もう29年か。
自分で言うのもなんですが、芸能記者として認知されだしていた頃かもね。
あの事故でに奇跡的に助かった4人の方はどうしているのだろうか。
そんな思いが頭を過ぎったが、平和に暮らしているなら、それはそれでめでたいことだよね。
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