お盆の最終日。
日曜日の東京駅も新大阪駅も人で溢れかえっていた。
テレビで、新幹線の乗車率が超満員と伝えているのが良く分かったね。
月曜日の朝も新大阪駅には家族連れが大勢いたから、休みをずらして取った人たちもいたのだろう。
これで夏の行事は終わったのかな。
後は、30日に大阪に行って31日東京に帰る夏休みの最終日。
この日も混雑するんだろうな。
で、この日のゲストは、一条聖矢さん。
藤圭子さんが歌った「女のブルース」をカバーした新曲が評判だ。
「石坂まさを先生に“君の声は汚いから、この曲が向いている”と、頂いたんです。でも、その直後に先生が亡くなられて」と、暗礁に乗り上げてしまったそうだが、周囲の応援もあって、半年後にレコーディングすることになった。
「そのレコーディングが無事に終了して、打ち上げがあって、帰宅したのは朝の4時でした。すぐに藤さんが亡くなられたニュースが飛び込んできて」と、再び、発売が危ぶまれることになったそうだが、こちらも無事にクリア。
「おふたりの心を歌い続けて生きたい」といった彼は、デビュー15年を迎えた。
俳優・タレントを志して芸能界に飛び込んだのは、小学生の頃だった。
「キャンパスリップ」「明星どんぶりくん」などのCM、ドラマ「透明ドリちゃん」「西遊記」などにも出演して順調にスタートを切ったが、なかなか芽がでなかった。
一時はホストクラブに勤めたこともあった。
「売り上げナンバー1になって。3億円ぐらい頂いたこともありました。でも、全部使ってしまって。借金が3億円に膨らんだ
ことも」と、天国と地獄を見た人生。
「いま、歌が歌えて、聞いてもらえるファンの方に会えるのが楽しいです」と、地に足を付けた生活を送る。
「もう、ホストに戻ることはありません。あの時代は、なんだったんでしょうかね。馬鹿な生活を送っていました」と、笑った一条さんは、貧しくても一生懸命に生きるという楽しさを実感しているようだった。
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