新橋演舞場の舟木一夫さんの2回目のトークショー。
ファンの顔ぶれは同じだから、ファンの方のために、舟木さんに何を聞いてあげようか、考えながら演舞場に向かった千代田線。
根津駅手前で、電車は緊急停車。
「12時28分頃、電車が、揺れを感じたために停車しました」とアナウンス。
すぐに続いて「地震があった模様です。電車内は安全ですから、車外に飛び出さないようにお願いします」と。
地震で電車が止まったのは、オレの人生で初めて。
大丈夫か。5分後、電車は無事に動き出した。
予定より10分遅れで、演舞場に付いたから問題は無かったが、演舞場では、ちょうど、「八百万石に挑む男」のクライマックスシーンだったそうだ。
舟木さんが演じる伊賀之亮と、林与一さんが演じる大岡越前守が、2人きりで話し合っているシーン、会場に羽沢つきが起こったそうだが、2人は、地震を気にせずに演技を続けていたそうで、そのシーンの最後には大きな拍手が沸いたそうだ。
「あの程度の地震じゃ、まだ大丈夫ですよ。昔、明治座で淡路恵子さんと親子のシーンのときに、地震があって。そのときは非常ベル名なるは、証明がガチャガチャ揺れるわ、電気は消えた。あのときを経験していますからね」と、笑っていたが、確かに地震が起きても、照明が消えたり、非常ベルが鳴らない限り芝居は続けることになるんですよね。
役者も大変だ。
あれぐらいで治まっていたからいいもので、もっと大きかったら、大変なことになっていた。
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