フリーの芸能記者だったオレを「主婦と生活社」に引っ張ってくれた高橋瑛昌さんが亡くなったと、息子さんから連絡が入った。
今日2日・6時が通夜、明日3日・12時が告別式だという。
江東・富岡の「富岡斎場第一式場」だ。数年前に、ガンに罹った話は風の便りに聞いていたが、完治したとも聞こえてきていた。
高橋さんの紹介で、編集長だった菊地さんに会い、即入社が決まった経緯があった。
オレが入るまでは、一週間の取材費が、交通費を込めてだいたい1万円だったが、それを約10万円使えるようにしたのもオレだったな。
他社では普通の話だったが「主婦と生活社」の「週刊女性」編集部では、とんでもない話だったようだ。
で、記者が取材費を使えるようになって、部数は飛躍的に伸びた。
高度経済成長の中だったけど、あの部数の伸びは、取材費が使えるようになり、記者が、のびのびと取材できるようになったからだとずっと思っている。
そんなきっかけを作ってくれた高橋さんとのお別れには行かなきゃ。
お花も出さなきゃ。
酒もゴルフもご一緒したこともあった高橋さん。
享年73歳。
そろそろオレも、お別れのときが迫ってきているのかな。
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