ASKA元被告(56)と一緒に覚せい剤を使用したして逮捕されているASKAの愛人・栩内(とちない)香澄美被告(37)の第3回公判が東京地裁で開かれた。
一貫して無罪を主張する栩内被告は、陽性反応が出た血液検査も「性交渉で宮崎さん(ASKAの本名)の精液が混入した」と、主張したことでの検察側の証人尋問が行われた。
尿検査を担当した科学捜査研究所の検査官は「(精液が陽性反応に原因か?)それはない思います」キッチリ否定。
覚醒剤使用者の精液に含まれる覚醒剤の量は射精一回に0.054マイクログラムと証言。
検査で陽性反応が出るには最低でも20~30マイクログラムが必要。
「この量になるには、精液が370ミリリットルが必要」と。
350ミリの缶ビールより多き量だ。
栩内被告は、ASKA元被告が「盗聴器や盗撮の発見器を持ち込んでいた」「火災報知器のセンサーにアルミホイルを巻いたりしていました」とも。
どもまでも「知らない」「使われた」との主張を繰り返す栩内被告と検察側の対立は平行線。
誰かを庇っているのか、それとも真実なのか。
次回は21日だが、とにかく難しい裁判になっている。
一方、すべてを供述し懲役3年、執行猶予4年の判決を受けて千葉の病院で治療を続けていたASKA元被告が退院したようだ。
これからは、薬物から完全脱却を目指し、厚生施設「ダルク」に入所することになる。
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