横綱が一人いなくなるのは、日本相撲協会にとっての痛手は大きい。朝青龍のファンだっていっぱいいる。
しかし、伝統の国技と言うことを考えたら“強ければいい”とは言ってられない。“心・技・体”が伝統なのだから。
朝青龍には、格闘家としてK-1やプロレスで頑張ってもらえればいい。
かつての大スター・力道山だって 、飲んで大暴れしたし、人に危害を加えることもあったという。それでも、一流でいられたのは、相撲の世界から飛び出して、プロレスという世界にいたからだ。
もし、あのまま関脇で相撲を取っていたら、やはり、酒の上での問題が起こっていただろう。プロレス界は、強きゃいい。
リング外での行動は、あまり問題にならなかった。問題にならなかったから暴漢に襲われて亡くなってしまったことはあったかも知れないが・・・。
で、朝青龍は、相撲界の公式行事に出場する資格もないし、出てもしく無い。実を言うと、オレは朝青龍の大ファンだった。
彼が大阪場所で優勝した翌日、読売テレビの「なるトモ」の出演したことがあった。世間知らずで、横暴で、不遜な奴だと思っていた。
しかし、会って彼の印象がまるで換わってしまった。にこやかだったし、挨拶も出来、先輩を立てる。さすがに横綱は違う。何でバッシングを受けるんだろう。
強かった北の海さんが、強すぎてバッシングを受けたのと同じだ、と思って、それからは、場所中は、新幹線に乗るたびにラジオで大相撲中 継を聞いていた。その朝青龍の暴行事件だ。
「お互いに酔っていて覚えていない」「殴打していない。もみあったような感じ」「示談が成立した」などという声が聞こえてくるが、示談したかどうかじゃないんだよね。
行為が、横綱にふさわしくないという話なんだから。名誉のためにも、解雇と言うことじゃなく、引退という方法を取ってもらいたいね。解雇だったら、退職金の貰えないんじゃないの。
COMMENT FORM