大阪の「す・またん」を終えて、東京に帰ってくるが、この日は祭日。東京に帰っても事務所も知り合いもゴールデンウィーク。
109シネマズ木場で映画を見る事にした。
十分な時間があるので二本観ようと思った。
前から観ようと決めていた「寄生獣・完結篇」に飛び込んだ。
さすが祭日だ。
観客が良く入っていた。
人気コミック漫画の実写化で、右手に寄生生物ミギーを宿す高校生が、要注意人物として、人間社会からもパラサイトからも狙われる、といったサスペンス。
CGを使って右手の寄生獣や銃で撃たれたパラサイトの顔が、崩れ、再び戻るのは見応えがあった。
また観に行っても良いかも。
そして、劇場を変えて15分後に始まった「龍三と七人の子分」。
北野武監督作品だ。
北野監督の才能に脱帽だ。
とにかく面白い。
オレが歳を取ったせいかも知れないが古い形のヤクザの姿に笑えた。
劇場は超満員。
オレオレ詐欺や、ヤクザ者の親を嫌った家族。
暴走族上がりのチンピラとの戦いシーンや拳銃を撃ちまくる内田裕也似の旧式ヤクザ。
少しだけ古典ヤクザに同情する北野監督が演じる刑事。
鼻に綿を詰められ死人を演じた中尾彰さん。
そんな姿にも笑いが起きる。大ヒットしているようだが、分かるね。
娯楽の王様・楽しくなければ映画じゃない、何て言葉があった時代に映画会社の宣伝部にいたこともあるオレが、久しぶりに映画の面白さを味わった作品だったね。
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