脳腫瘍と闘いながら活動していたアイドルの丸山夏鈴(まるやま・かりん)さんが肺がんのため亡くなった。
21歳だった。
丸山さんは12年7月にアイドル活動をスタートさせ、12月にはソロ歌手として活動していたが、今年2月に日本テレビ「news every.」に出演、脳腫瘍の一部が肺に転移し、肺がんの治療中であることを明かしていた。
5月14日の最期のブログでは「日曜日に退院しましたが」したことを報告していたが、「1ヶ月半の入院生活で体力が衰えてしまって、家での生活がつらいです!誰かがいないとたてません。せっかくの栄養を捨ててしまうことになるけど苦しいからしょうがなくやっている肺の水抜きもしているので、さらに身体が・・」と、悲痛な叫びで訴えていた。
退院して、大好きなラーメン屋、お寿司を食べている写真も掲載し、頑張っている様子も披露していた。
「最近眠れなくて、睡眠不足です。なんか、寝たらこのまま死んじゃうんじゃないのかって怖くなったり」とか「みんなの前ではアイドルでいたいけど、ガチ病人からの復帰はまだまだ時間がかかりそうです。時間なんて本当はないのに」と、不安のブログが最期になった。
恐怖との戦いは、病気になった人だけしか分からないが、アイドルとしていきたいと思う強い気持ちものぞいていた。
若くして亡くなった芸能人としてすぐに思い浮かべるのは、明るいキャラクターと健康的なプロポーションで人気があった堀江しのぶさんが、88年9月23歳でスキルス性胃癌で亡くなったこと。
愛知県で行われたお通夜・告別式には中継車を出した。
約7ヶ月という長い闘病生活を送り、回復と囁かれていた女優・夏目雅子さんが、85年9月に白血病で亡くなった。
27歳だった。
抗がん剤の副作用等が原因とみられる肺炎を併発したことだったとも言われた。
日本の3人組女声コーラス・グループ・Sugar(シュガー)のリーダーでボーカル・ベースを担当していたモーリさん(本名徳本公子-旧姓毛利)が、90年4月に亡くなった。
第一子の出産直前に、胎児が死亡し老廃物が母体に逆流するという珍しい病気だった。
29歳。
覚えているかな。
08年6月に亡くなった神戸みゆきさんを。
99年、テレビ東京のオーディション番組『夢☆おうえん隊』に合格、番組が作ったアイドルグループ『ゆめっこ☆娘』の一員として活動していたが急性骨髄性白血病が発見され入退院を繰り返したが帰らぬ人になってしまった。
明るく誰からも愛されるキャラだったが、24歳という若さだった。
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