ゲストは、スポーツニッポン新聞社に勤務しながら歌手活動を続ける仲町浩二さん。
60歳で「孫が来る!」でデビューした。
高知県で生まれた仲町さんは、京都で、五木ひろしさんに歌の指導をした先生の元に通いレッスンを続け、歌手を目指して東京に進出した。
アルバイトでは一先がスポニチだった。
歌手になりたい夢を持ち続けてのアルバイト。
上司に歌謡界の重鎮・小西良太郎さんがいた。
歌手になりたい夢を話した仲町さんに、小西さんは「芸能界には、五木はふたりいらない」と却下。
彼は、五木さんや美空ひばりさんの物まねが得意で、日本テレビが放送していた「歌まね合戦スターに挑戦」という番組でチャンピオンになった経緯もある。
が、小西さんは、アルバイトの彼を社員にしてくれたが、歌手のなる夢は、45年間も途絶えたままだった。
定年を迎えた一昨年の秋、小西さんが、仲町さんに声をかけた。
「歌手になるか?返事は明日で良いけど」と。
翌日には、出来上がっていた歌のテープが届いた。
信じられない嬉しい話だった。
「歌手になる夢は忘れかけていましたからね。それから、サラリーマンと歌手の二束の草鞋です」という彼のスケジュールは、スポニチの広告局が担当している。
「生まれ故郷を中心にキャンペーンを続けています。少しづつ認知されてきた事を感じています。歌手になれてよかった」と話す彼は、生き生きと歌手活動を続けている。
「多い月は3回、高知に行っています。一回行けば、約50枚のCDが売れますから。直接買っていただいて、お客さんと近くなる。嬉しいキャンペーンの日々です」と、話した仲町さんは、いまだ独身。
「縁が無かったんです。これからは、マネージャーとして一緒に歩いていってもらえる人が欲しいですよ。二人三脚で」と、結婚願望を漏らす仲町さんに新曲の話が舞い込んでいる。
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