友人の歌手・紀藤ヒロシさんが、新CD「死ぬまでだまして」を発売したのでで、ゲストに来てもらうことにした。
紀藤さんとは、いま亡きボイストレーナーの上野直樹さんから15年ぐらい前に紹介され、お付き合いしてきたが、彼の事はあまり知らなかった。
俳優の風間杜夫さんと親しいぐらいかな。
松竹の映画監督・市村泰一さんの開いていた日本蕎麦屋でアルバイト。
芸能人を目指しているという事を知った市村夫人が、ご主人の「映画に出してあげて」と、お願いしてくれて俳優になった。
約45年前だ。ドラマ、映画、舞台にも出演した。
特に、三国連太郎さん、大泉晃さん、風間さんと全国を廻った舞台が印象に残っていると言う。
その繋がりが、いまの風間さんとの付き合いになっている。
「歌手になって34年。橋幸夫さんの歌を聞いて、歌手になりたいと思った」彼は、橋さんの歌まねが上手い。
デビュー曲は「死ぬまでだまして」だった。
「コンサートで歌っていたんですが、評判がいいので、リメークすることにしました。当時はレコードですが、今回はCD.大きな違いですよ。歌手の原点に戻りたいと言う思いです。最後の曲になるかもしれませんね」という紀藤さんには「夕焼けだんだん」という、東京・谷中の名所を歌った曲もある。
「デビューのときに、歌手の三島敏夫さんから頂いた、ネクタイを引っ張り出して、今回のジャケット写真にも使わせてもらいました。奥様にも連絡したら喜んでいただけて」と、笑顔を見せた紀藤さん。
ヒットするといいね。
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