「はぐれコキリコ」の大ヒット曲を持つ成世昌平さんがゲストだった。
母子家庭を歌った新曲「テルテル坊主」の評判が良い。
作詞はもず昌平さんだ。
広島で生まれ、大阪で育って、歌手になったいまも大阪在住だ。
「小学校を卒業して、1年前から大阪で暮らしていた母の元に行った。もず先生とは、生い立ちを話したことがありませんが、自分のことを歌にしてもらったような気がして」と、デビュー30周年の記念曲になった。
民謡の先生から歌謡曲歌手になった成世さんのハイトーンの歌声が魅力的だ。
「今でも続けていますが、民謡の先生をしているので、演歌が売れなくて生活が出来ないという苦労をしたことがありません。恵まれています」と、言った彼は、多いときは月に5~6日しか大阪の家にいないという。
「家にいても民謡の生徒さん達がいらっしゃるから、稽古をつけないといけないですからね」と言う生活だ。
この日も、福島、山梨の仕事を終えて、東京に来たそうで、テレビの歌番組に出演して、オレの「演歌勝手に応援団長」の出演して大阪に帰るという。
オレは、朝、8時10分の「のぞみ」で東京に帰って来たからまったくの逆だ。
「自宅で時間が出来ると、日本酒に凝っていて、吟醸酒が良いですね。飲むのは喉のこともあるから2杯まで」だって。
大昔、安藤組と言うヤクザ組織を解散して映画俳優になった安藤昇さんが「博打は見切り、こうこはミキレ。女もお酒も2ゴウまで」と聞かされた言葉を思い出した。
で、記念CDは、ダブルA面になっていて、もう一曲は「杏」。
「10年以上前にレコーディングしていた曲です。聖川湧先生ともず先生。奉公に出される娘と母を歌った歌で暗い歌です。当時、暗すぎるとお蔵になった曲を、当時の録音のまま発売しました。ライブで歌っていて評判が良かったから。今の方がもっと上手く歌えると思っているんですけどね」と、笑った人の良い成世さんが大好きだ。
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