東京・西麻布「遊玄亭」は楽しい夜になった。
大手プロダクションの副社長、テレビプロデューサー、週刊誌記者、スポーツ紙記者、ミュージシャン、沖縄の新聞記者までいた。
そこに、あのせんだみつおさんも加わって、めちゃ、賑やかな会になった。
主催は友人の医者。
もともとは、ドラマプロデューサーの転勤祝いを兼ねてのものだったのかな。
久しぶりに会ったせんださんの話が面白すぎる。
巨人の終身名誉監督の長嶋茂雄さんの話が飛び出したり、せんださんは、視聴率が低迷するいまのテレビ界に必要な人材だという事が感じたね。
とにかく、茶の間の高齢者を楽しませてくれる。
大手プロダクションの副社長も応援してくれるという事だから、きっと、再び日のめる見る日が来るだろうな。
せんださんが、テレビから消え芸能界で飯が食えなくなったのは、いまから15年前だ。
東京・二重橋前の交差点で、信号待ちしていた車に追突。
600メートルも逃げてしまった事件。
当て逃げだ。
業務上過失傷害に飲酒運転。
これで芸能界から干されることになった。
その後の彼の良い話は聞かなくなった。
「人間には、3つの欲があるのは知ってますよね。一つは物欲、次は食欲、三つめは?」と。
誰だって「性欲」と答えるよ。
せんださんは、時間を置いて「海水浴」と。
なんと間の良いことか。
やっぱり、せんださんは、面白いよ。
あの、当て逃げ、飲酒運転は、時効にしてあげたいね。
で、この日は、埼玉・三郷の「ごくうラーメン」にも寄ってしまった。
この店に寄ると帰りは午前2時は越えてしまう。
浅草で、漫才師の「ニャン子・金魚」のにゃん子さんと飲んでいた藤川純一から「浅草にいる」とメールが入ったのは、西麻布の会がお開きになる直前だった。
「飲みに行きましょうよ」というスポーツ紙記者の誘いを断って、オレが藤川に指定した「ごくうラーメン」に向かった。
オレが店に到着する寸前に、大将の米森さんから電話が入った。
先に着いた藤川の話を聞いて、オレに電話をくれたらしい。
電話をもらったときには、「ごくう」の前にいた。
藤川が浅草から乗ってきたタクシーの神山さんも一緒だった。
それから2時間半。
大将も含めて楽しい夜になった。
こんなに楽しいことを一杯していいのかな。
大将は、お客さんのことは従業員に任せて、オレたちと付き合ってくれたし、帰りに餃子のお土産までもらったよ。
それでいて、料金は10分の一。
あ、今朝は、まだ酒が残っている。
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