また一つ年を重ねた。
というよりも、墓場に近くなったね。
そんなオレでも、祝ってくれる人たちがいる。
メールにもラインにも「おめでとう」というオレには出来ないデコメがたくさん入ったメッセージが届いた。
何となく月曜会から、誕生日一色だったな。
門前仲町の月曜会は、久しぶりに20人近くいたし、火曜日の誕生日のメールの数も多かった、この日は、カミさんと二人だけの自宅ディナー。
なぜ、自宅かというと、カミさんがオレとは出かけたくないらしい。
ご飯行く?と聞くと「なぜ、あなたと?」と帰ってくる。
旅行もそう。温泉に行きたいなといっても「一人で行ってくれば」だぜ。
そのカミさんと自宅ディナーと言っても、会話が少ないかもね。
じゃ、誰と誕生日をと聞かれると、9日の月曜会の参加者だけだったね。
でも、祝ってもらう歳じゃない。
レインボータウンFMの小嶋映治社長と川口の占い師・和ちゃんからはプレゼントを頂いた。
あ、この場所には、オレと同じ誕生日の「週刊女性」の荒木田範文記者もいた。
彼もふたりからはプレゼントをもらっていた。
彼は若いから嬉しいだろうけどね。
年寄りの僻みだよ。
COMMENT FORM