新曲「夢に賭けろ」が絶好調の冠二郎さんがゲストだった。
冠さんといえば、今年2月に年齢を5歳も”サバ”読んでいたことが話題になった。
書いたのは、週刊女性の荒木田範文記者。
彼のカミさんの実家が、埼玉の秩父で、冠さんの生まれ故郷と一緒という関係で、家族全員がファンだという。
で、冠さんがオレの番組「勝手に応援団長」にゲストで来ていただいたときに、荒木田記者から「紹介して欲しい」とういう依頼が来た。
喜んで紹介した。
数日後、荒木田記者は、妻の実家に帰ることになった。
冠さんと会ったことを自慢げに話したという。
そこに、冠さんと同級生の伯父さんがいた。
その伯父さんから「彼は俺と一緒だから70歳だよ」と聴かされたことから始まった年齢詐称問題。
荒木田記者は書くという。
紹介したオレは、辞めてくれないかな、とお願いした。
しかし、ホントのことを書くと、冠さんが所属しているコロムビアは、この話に大賛成だった。
荒木田記者は「陥れるような原稿にしませんから。大丈夫ですよ」と。
取材から1週間。
胃が痛くて寝られない日々が続いた冠さんは、発売日にそっと週刊女性を買いに行ったという。
デビュー以来48年間もファンに5歳若く良い続けてきた。
大嘘がばらされる。
そう感じていた冠さんは、殴り込みの覚悟も決めたという。
そっとページを飛来は彼は一安心。
その冠さんが出演するとあって、荒木田記者にも出演してもらうことにした。
「ホントに優しい記事でした。そして、その記事のお陰で、営業が3倍以上になりました。昨年は2,3回だった老人ホームでのショーが、今年は12,3回になった。テレビ出演も多くなり、お正月の特番にも出演させていただけることになっています。荒木田様様ですよ。あ、石川様様」と、荒木田記者に感謝の出演。
「演歌歌手が話題になることはないですからね。新曲の売り上げももここ数年なかった伸びを見せています。記事で、人を大きく変えることがあるんだなと感じてます」と、言った冠さんに年齢詐称の次には、カツラ問題も持ち上がっているという。
「地毛ですよ。引っ張っても良いですよ」と、笑っていたが、声にも張りがあってやはり若い。
5歳若くても通用していたんだからね。
「デビューして10年目にドラマ『海峡物語』の主題歌『旅の終わりに』がヒットして、『酒場』もヒット。3回NHK『紅白』にも出演させていただいて、ここ数年は、若手が台頭してきてくすぶっていたんですよ。そんな私をもう一度よみがえらせてくれたんです」と、感謝の言葉が後を絶たない。
この勢いで、来年も突っ走って欲しい。
来週、荒木田記者に、また、冠さんを書いてとお願いした。
荒木田記者、お願いだよ。
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