大阪の早朝番組「す・またん」のリポーター、記者座談会の収録があった。
毎年恒例だが、とにかく賑やかだ。
テレビで見せられる視聴者はどう思うか分からないが、オレも含めて、この賑わいは嫌いだね。
川内天子、嵯峨聖子、あべかすみ、長谷川まさ子、菊池真由子に「週刊女性」の荒木田範文記者と言うメンバー。
名前を聞いただけで逃げたくなるような人たちだ。
オレも参加して、この7人で座談会。
纏まるわけがない。
約3時間しゃべっての収録。
この素材を編集するディレクターの苦労が分かるし、まとめることが出来たらホントに編集のプロだ。
情報番組のディレクターだけじゃなく、超一流のバラエティ番組のディレクターにもなれる。
で、普段口数の多いオレも、このメンバーにはいるとさすがに
無口。
みんなの側にいるだけでも怖いもの。
だから、このメンバーに囲み取材を申し込まれる芸能人の皆さんの恐怖も分かる。
オレだったら、絶対にこのメンバーの取材は受けたくないもの。
どんな編集がされるのか、とにかく、大阪ローカルで1月4日に放送される。
それにしても「す・またん」と言う番組は、よくこんなに恐ろしいリポーターを使っているね。
オレは付き合いきれないな(笑い)。
番組プロデューサーもディレクターも芸能デスクも偉い。
皆さんの忍耐強さに感激だ。
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