喉に針を打って、東京・新橋演舞場の「舟木一夫特別公演」のトークショーも無事に済んだ。
一時は、代役をお願いしようと思っていた喉。
ホッとして大阪に向かった。
いつもよりは約3時間遅い打ち合せだったが、これも無事に終了。
飲まずに寝ることにした。
これで、金曜日から日曜日まで一滴も飲まない生活が続いている。
喉には、針が刺さったままだ。翌朝4時に起きて局に向かう。
「す・またん」も、ちゃんと声が出ていた。
金曜日に慌てて池田プロデューサーに電話して心配させていたが、こちらも無事に済ませることが出来た。
番組終了後、針を抜くことにした。
針を打ってくれた友人の山名真吾さんから「3日たったら自分でとっていいですから。長く刺さっているとバイキンの問題もあるし」と、言われていた。
抜いた針は、長さが3ミリぐらいだっかかな。
超極細で、髪の毛よりも細い感じだった。
メーク室にいたキャスターの辛坊治郎さんと尾山憲一アナウンサーに自慢げに披露。
不思議だね。
帰りの新幹線では、喉に不調の予感がしたもの。
取ってしまった反動かも。
5時からのラジオの生放送も何となく終了。
夜の「石川会」も飲まずに参加。
この会も、誰が来るか分からないから、特別なことがない限り休めない状況になってしまった。
この日の参加人数は11人。
飲まないオレを見て、幹事を務める村田陽一さん(女優・生田悦子の旦那)が、9時半に解散宣言。
飲み足らない人もいたようだが、とにかくお開き。
もしかしたら、村田さんの都合だったかもね。
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