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生まれ故郷の三重・松坂で「ふるさと応援実行委員会」に名を連ねる歌手のあべ静江さんが、先輩芸能人や仲間、友人に声を掛け、東日本大震災で被害にあった陸前高田市を応援しようと「一言」を集めたコンサートを11月14日に陸前高田市コミュニティホールで開いた。

山本譲二さん、松島アキラさん、三田明さん、来週のオレの番組のゲストの花咲ゆき美さんら100人以上が書いた「応援」色紙を持って開いたコンサート。

そのあべさんに会った。

「皆さんの熱意が伝わって、嬉しいコンサートでした。色紙はもちろん市長さんにお渡しして。庁舎に飾っていただけるそうです。私の生まれ故郷の三重・松坂との架け橋になれました」と言う阿部さんに、陸前高田市の戸羽太市長も「あべさんの愛情に包まれた歌声に癒され、楽しいひと時を過ごすことが出来ました」と感謝している。

「復興と言うけど、まだまだ進んでいないのが現実です。削られた土地に土を盛って、それが沈んでまた土を盛ってを繰り返して、家が建つような使える土地になる。時間が掛かる。そのためにも応援し続けたい」と熱く話したあべさん。

彼女の行動を三重・松坂の竹上真人市長も大歓迎で「あべさんには『松坂・大好きコンサート』を市内各地で開催していただいていて、松坂ブランド大使としても情報発信をしていただいています。あべさんのすばらしい歌声に癒されますように」と応援している。

あべさんの澄んだ声で聞かせる大ヒット曲「水色の手紙」を聞きたくなった。
2015/12/22(火) 10:58 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
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