明けましておめでとうございます。
今年もよろしくです。
こんなに長くお休みしたのは初めてかもしれません。
昨年のゲストから紹介しなきゃ。
年末最後のオレのラジオ番組「勝手に演歌応援団長」のゲストは花咲ゆき美さんだった。
新曲「海鳥哀歌」が、発売週に演歌チャート1位になったデビュー13年目の歌手だ。
97年、日本テレビ「ルックルックこんにちは」の「女ののど自慢・高校生大会」でA賞を獲得、98年には千葉テレビ「カラオケトライアル」で10週勝ち抜き歌手の道に進むことが出来た。
作曲家・新井利昌さんにレッスンを受け、日本クラウンのオーディションに受かり07年に「哀愁本線」で輝かしくデビューした。
東京の武蔵村山に住み、いまだ電車通勤だ。
「私の特技は、何処でも寝られることなんです」と言っていたが、都内の仕事場から武蔵村山の自宅に帰るためには、中央線で八王子まで行き、そこからはバスで約40分の場所。
「寝過ごして高尾まで行ったことも1回や2回じゃありません。バスに乗っても終点まで行ってしまい、帰れなくなったこともありました。母の知り合いが迎えに来てくれたり」と、笑っていたが、ホントに遠いところだ。
「スナックをやっている母もいますし、愛犬もいますから都内には引っ越せない」ゆき美さんは、早朝の飛行機で地方に行く仕事が大変だ。
事務所は、都内の宿は取ってくれないらしいが、愛犬の散歩があるから、彼女が望まないらしい。
「7時の飛行機に乗るのは、八王子駅を5時に載らないと間に合わないですから。バスは無いし」と。
トホホだね。
でも、頑張りやさんのゆき美さんのことだから、これからも立派にやり遂げられるだろうな。
そして、大ヒットが生まれますように。
で、この日は大忘年会。
門前仲町の「酔月」で、オレの月曜会に集まる人たちとの最後の宴。
これが、オレの年末最後の仕事だったね。
錦糸町の韓国クラブにまで足を伸ばして、帰りは埼玉・三郷の「ごくうラーメン」に寄って帰宅は午前3時半。
年賀状は、かってに辞めてしまった。
みなさんあしからず。
そして、大晦日は、「紅白」「ガキの使い」「クイズ」「格闘技」と、チャンネルは止まるところを知らない感じだったが、男性週刊誌記者から「『紅白』はご覧になっていらっしゃいますか?コメントがいただけないでしょうか。3日でいいんですが、改めて連絡し
ます」とメールが来た。
で、ここからはチャンネルをあまり変えずに「紅白」を観ることにした。
関東の平均視聴率は39,2%と歴代の最低数字。
個人的には、AKB48のステージに卒業している前田敦子さんと大島優子さんがサプライズで出演していたのが驚きだった。
で、この時間帯が瞬間視聴率43,4%でトップ。
当然だろうな。
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