ベッキーさんが開いた一方的な記者会見で思い出すのは「出版プロデューサーに騙されてヘアヌード写真集を出された」と会見した女優の藤田朋子さんと覚せい剤使用で逮捕され釈放された酒井法子さん。
話を終えて席を立った瞬間にオレも含めて、矢継ぎ早に質問が飛んだ。
それが怒号に変わり、会場は混乱した。
ベッキーさんの場合は、シャッター音だけで、誰も声掛けはしなかった。
普段からベッキーの対応のよさを取材陣が分かっていたからだろう。
見つからなければ、「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音さんが、独身だったら、もっと晴れやかな記者会見だったろうにと記者も感じていたと思う。
別れを決めての記者会見。
「私の軽率な行為を深く反省し、また皆さまの前で笑顔でお仕事させていただけるように、これからは一日、一日を大切にしていきたい」と、告白したことは、川谷さんと二度と会わないという覚悟もあったのだろう。
しかし、清潔で爽やかなイメージでお茶の間に人気があったベッキーさんだけに“不倫”“禁断愛”の反動は大きかった。
取材記者に優しさく接してもらえてもCMスポンサーの反応は、売り上げに影響するという判断で、1本が差し替えられてしまった。
ベッキーさんが出演している10本のCMのうちの1本。
「大田胃散・A錠」のCMだ。
ベッキーさんは「大田胃散」がスポンサーになっているTOKYOU・FMのラジオ番組も持っている。
次は10日の日曜日・午前9時30分。
局は、まだ「対応は未定」としているが、スポンサーが、CMの差し替えを決めた以上は、番組も続かなくなるという事なのだろう。
そして、「記事や記者会見を見て判断した」という「大田胃散」の発表は、他社のCMにも影響してくるのだろう。
とくにコンビニ「ローソン」が、どうするのかが、一つの分かれ目になりそうだ。
ベッキーさんの関係者は「テレビのレギュラー番組には影響が無い」と発言しているようだが、テレビ局側だって視聴者の反応が気になるところだ。
代償はあまりにも大きかった。
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