SMAPの分裂・解散騒動は、ジャニーズ事務所の長男といわれる近藤真彦さんが仲に入って和解という事はずっと思っていた。
事務所にとってもSMAPにとっても一番良い方法なのだ。
21日夜、マッチの発案で食事会が開かれ、マッチの呼びかけで東山紀之さんや嵐などが参加したそうだ。
ジャニーズの全てのアイドルという事ではなく、比較的にSMAPと年齢が近い人たちに声を掛けていたようだ。
厳選された人数でよっくり話が出来るようにと。
ここで生まれたのが、SMAPと嵐の共演話だったようだ。
テレビ、ステージ、イベントでも一度も競演したことがなかった二組が、これからは観られるようになるかも知れない。
ファンにとっては夢の共演だ。
参院予算委員会で「SMAPが解散回避したことの感想を聞かせて下さい」と、馬鹿な質問をした民主党斎藤嘉隆議員に、安倍総理が「存続するということはよかったのではないか」と答えていたが、総理にしたら聞かれたから答えただけで、答えやすい質問だっただけ。
ホントに、馬鹿じゃないの。
予算委員会で質問する事項なの。
貴重な質問時間を割くにはあまりにも情けない。
こんな議員は、抹殺したいね。
愛知県が選挙区の1年生議員だそうだが、地元では、どんな評価だったのだろう。
文教科学委員会の理事だということだから、教育・文化という事で聞いたのかも知れないが、総理にはもっと追求することがあるだろうに。
仲間の修復に動いたマッチは、かっこいいけど、あの議員は情けない。
政治家だよ。
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