時に人、中居正広さんとベッキーさんが参加して、TBSの「中居正広の金曜日のすま7たちへ」の収録が行われた。
周囲が、中井くんとベッキーに気を使うようウスを感じた中井くんは収録前に「今は何をやっても世間から言われる。前を向いてまじめにやっていくしかない。気を使うのやめてよ~」と、周囲を和ませて撮影が始まったと良い、ベッキーにも「お前も大変だな。俺たち頑張っていこうな」と、声をかけていたと言うが、中井くんとベッキーの世間の捉え方は違う。
分裂造反組みと言われた中居くん、稲垣吾郎さん、香取慎吾さん、草なぎ剛さんは、まだ、分からないが、事務所の戻っただけで、丸く収まっているが、ベッキーさんには、はっきりと被害者がいる。
「ゲスの極み乙女」川谷絵音さんの妻だ。
ベッキーが川谷穂さんのファンだと言って、近寄らなければ、二人の恋愛は始まらなかった。
交際が発覚した後も、LINEで、公になったことを喜び、スクープした「文春」に感謝し、「遠恋」とはしゃいでいた二人が、いかに妻を苦しめたか。
SMAP問題の中居くんとベッキーさんは大きく違う。
発覚したときに、嘘を塗り固めてその場しのぎの行動をとったことがベッキーさんと川谷さんの大失敗だったのだ。
クリスマスイブのホテル、お正月の実家、LINEでの「友達で押し通す」と言っていたことなど、ベッキーさんに分が悪い。
こんな難問を抱えて、平常を装い収録が続けられるベッキーさんの開き直りにも視聴者が、奇異に感じていることも事実だ。
あの爽やかで、頭の回転が速く、周囲を和ますスタジオの華だったベッキーさん。
精神的な強さを改めて感じたのは、何があっても、川谷さんとは。深く心が繋がっているからなのだろう。
30女性の初恋は、周囲の言葉に耳を傾けるほど、浅くはないのだろう。
オレの結論は“人の噂も75日”というように、ほとぼりが醒めて、川谷さんの気持ちが、本当にベッキーさんにあったなら、二人の交際は続く。
ベッキーさんの気持ちは、すでに川谷さんからは、離れない強い愛に変わっているのだから。
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