朝、柳川に行く荒木田くんをホテル近くの「沢柳企画」に連れて行き、豚マンが美味い「国際飯店」にご案内。
一つ190円の手作り豚マンの味が良い。
手で千切ったような大きなキャベツがアクセントになっていて、それが、また美味い。
前日食べてなかったから午前10時からラーメンも。
前夜も食べていた荒木田くんは「このラーメン美味いですね。僕には合いますよ」だって。
雨の中、柳川に送り出して競艇場外に行ったが、午前中で敗北。
ホテルで昼寝をすることにした。
この夜は、元「めんたいワイド」のプロデューサーで、報道デスクに移動している石川秀ちゃんと、早朝番組「バリはやっ!」のキャスターをしている財津ひろみアナウンサーとの飲み会だ。
10月に始まったばかりの番組だが、地域密着番組で視聴率もうなぎ上り。
急成長の番組だ。
「時間が無いから、焼き鳥がいい」と言っていた財津さんの意見を聞かずに、またまた「てっ平」。
オレは、どこまでこの店が好きなんだろう。
「私、7時15分には出ないといけないんです。ですからその時間まで」と、財津アナ。
翌朝、2時に局に行くと言うから大変だよね。
と思っていたら、12月で局を退社し、7月の参議院選挙に民主党から立候補する古賀ゆきひとさんの送別会だと言う。
オレも「めんたい・・」で、世話になった人。
「行きましょうよ。古賀さん喜びますよ。アナウンス部の送別会ですから、石川さんのサプライズは大歓迎ですよ」と。
しり込みする秀ちゃんを誘って、3人で送別会場に。
アナウンス部長以下、福岡放送のアナウンサーが全員揃っていた。
古閑さんにご挨拶して約20分で、オレたちは失礼することにした。
財津アナは、早朝番組出演のために、豊原慎二アナ、松井くららアナと帰宅。
オレは、福岡の大手MC・ナレーター・タレントプロダクション「パインズ」の新年会に向かう。
翌日早い秀ちゃんが「新年会は、何時に行くんですか?」と聞いてきた。
「9時半」と言うと「もう一軒お付き合いしますよ」と。
その近所のシャレたお店で、またまた生鯖。
こちらは「てっ平」の養殖の「ハーブ鯖」とは違って、五島列島の天然鯖。
どちらも美味いが、この鯖は、夏には食べられないものね。
焼き鳥もたべて10時に秀ちゃんと別れて中州に。
パインズの二次会が行われていた「博多魚鮮水産・中州店」。
鍋料理が出されていたが、もう食べられない。
約1時間だけ顔を出させてもらって退散。
しばらく行っていなかった「花林」を覗いた。
なんと、そこには「糸島みるくぷらんと」の冨永豊専務が、宮島英文社長と毎日放送ラジオ局の坂本ゆかり部長と鳥井佳奈さんを伴って飲んでいた。
「大雪と気温低下で井戸水のパイプが破裂して大変」と言っていたのに大丈夫なのかと思ったね。
「前から決まっていた事で、社長がラジオ出演するので出て着ました。とりあえずは大丈夫です」と言っていたが、ついつい長居したみたいだ。
そこで、オレに会ったものだからますます大変だったんじゃないのかな。
帰るに帰れず。
「伊都物語」という乳製品は、いまや全国区の有名品になっている。
で、この日もホテルには選ったのは2時前だった。
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